2018年03月26日 (月)
寒さの中にも、少しずつ春の暖かい日差しが感じられるようになりましたね🌸
歯科助手の門林です。
みなさん、食後はしっかりと歯を磨いていますか?
お恥ずかしい話ですが、私はここに勤めさせて頂いてから歯と歯の間のお掃除がどれだけ大切かを知ることができました😂💦
そこで夜だけでも歯ブラシを使ったあとにデンタルフロスを使うようにしました。
デンタルフロスを使った後のスッキリ感は、最高です!
今では習慣になり、歯のお掃除が楽しくなりました🙌
虫歯や歯周病の多くは、歯と歯の間から始まってしまい、
お掃除をしている人と、していない人では予防効果が大きく変わります。
そこで今回は、始めてめてみると意外と簡単な、デンタルフロスの使い方を説明させて頂きます😆
デンタルフロスの動かし方は歯と歯の隙間にゆっくりと、のこぎりを引くように通し、歯と歯茎の間まで挿入し、歯の面に沿わせるようにしてゆっくり上下に動かすことで汚れを除去します。
デンタルフロスを歯と歯の間に入れた時、デンタルフロスの糸がほつれたり、引っかかってしまう場合は、初期虫歯の可能性があるため、ぜひクリニックで確認してください。
歯と歯の間のお掃除手段としてデンタルフロスだけでなく、歯間ブラシもございます。
歯間ブラシが「歯と歯の隙間」に通らない場合は、歯間ブラシの大きさが合っていないか、もしくは挿入角度に誤りがある可能性があります。
無理な使用を続けると、歯茎を痛める可能性がありますので、無理に挿入する必要はありません。
歯間ブラシには個人個人の歯にあった大きさと使用法があります。
ご興味のある方は、デンタルフロスと同様にクリニックでお気軽に相談してくださいね😌
私事ながら4月より産休・育休に入ります。
また皆様にお会いする日を楽しみにしています。