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ブルーラジカル歯周病治療、歯周病治療器「ブルーラジカルP-01」について

多くのお問合せをいただいておりますブルーラジカルP-01について、

当院での導入は8月初旬の予定です。

治療にあたっては歯周病の検査、診断が必要です。

歯周病の初期治療・再評価を行い適応症となる歯牙について、この機器を用いた治療を行う予定です。

検査及び初期治療は保険治療、ブルーラジカルについては自費診療となります。

 

中等度から重度歯周病の治療については今まで歯周外科や歯周組織再生療法など手術による治療をしてきました。

しかしながら全身疾患のある方等、手術ができない方に対しては定期的なフォローアップしかできないのが現状でした。

歯周病治療の選択肢の一つとして、例えば分岐部Ⅱ度の症例(外科の適応症)がI度(非外科処置で対応可能)になる可能性があるということでとても興味深く思っています。

ご質問についてはお電話での対応が難しいためメールで対応しております。

当院ホームページのお問い合わせフォームよりお問合せください。

院長が直接対応いたします。

よろしくお願いいたします。

落合歯科医院

 

 

新しい歯科衛生士が加わりました

4月より歯科衛生士の内さんが勤務することになりました。

常勤の歯科衛生士が3名となり、ご家族でお越しの際は3名まで同時に診させていただくことが可能です。

詳しいことは受付にお尋ねください。

よろしくお願いいたします。

年内29日まで診療しています

今年も恒例のクリスマスツリー✨

素敵なクリスマスをお過ごしください⛄️🎄

天を敬い、人を愛す

稲盛和夫さんが亡くなりました。

盛和塾で人の心をベースとした経営哲学を学びました。

ブラジルでの例会の時、塾生が到着するまで食事も摂らず、待っていてくださった姿が思い出されます。

稲盛さんの教えを実践し、常に努力をしていきたいと思います。

歯周再生セミナー

こんにちは。院長の落合です。

先日、3ヶ月間に及ぶ歯周再生療法の6回コースを終了しました。

落合歯科に勤務する以前、私は京都の歯科医院に勤務していたのですが、その医院の院長先生と副院長先生が主催するセミナーに勉強会の先生を誘って参加しました。

院長の宮本先生は実は私が小中学生の頃診て頂いた先生でもあります。大学卒業後に勤務医として、宮本先生の繊細かつ熟練された治療技術、文献に基づいた診療、患者様に真摯に対応する姿勢など世界的に高度な歯科医療を毎日学び、とても勉強になりました。

副院長の尾野先生も手を抜かない努力を継続する素晴らしい先生でプレゼンテーションに出てくる美しい手術写真の数々に感動しました。また説明がとてもわかりやすく毎回楽しく学びました。

普段している技術を基本から見直し、さらに新しい技術も学びとても充実した3ヶ月間でした。

また日々の診療に活かしていきたいと思います。(^-^)/ 

新任の歯科医師と歯科衛生士のご紹介

こんにちは。院長の落合友香です。

令和4年3月末で歯科医師の梅原先生が退職されました。

4月より歯科医師の山根先生、歯科衛生士の柿本さんが入職いたしました。

山根先生は九州大学歯学部及び同大学院を卒業され口腔外科専門医です。

柿本さんも他院にて8年間研鑽を積まれた歯科衛生士です。

とても良い方々に恵まれて心から感謝しています✨

また歯科助手の浅野さんが産休・育休に入ります。

元気な赤ちゃんを産んでママとなって戻ってきてくれるのを楽しみにしています。💕

とても仕事のできる浅野さんがお休みの間、スタッフ一同頑張ってカバーしますのでよろしくお願いいたします。 m(_ _)m

インプラント治療

こんにちは😊落合歯科医院の落合友香です。

歯が欠損した部位に人工的な歯根を埋入するインプラント治療。

インプラント治療でも天然歯はできる限り削らず、残せる歯は残し、

審美的になる(美しく、しっかり噛める)ように心がけています。

また治療した歯が長持ちするために、ご自身での口腔ケアがしやすいように配慮しています。

治療前

治療中 天然歯に近く違和感がないようにお顔とのバランスを確認します

 

治療後 審美的に、そしてご自身で清掃しやすいようにしました

 

口腔衛生状態を良い状態に保ち、健康な毎日が送れるように歯科衛生士と一緒にメインテナンスをしていきます✨

根面被覆術 アップデート

こんにちは。

落合歯科医院の落合友香です。

歯肉退縮の治療法としては近年新しいVISTAテクニックがあります。

少し前になりますが、東京の勉強会の先生に誘われてVISTAテクニックの実習に参加してきました。

多数歯に及ぶ根面被覆にかなり有効なテクニックです。

経年的に歯肉は退縮していきますが、歯肉を支える骨がない・または薄く、付着歯肉も薄く少ない場合は歯肉退縮の度合いが大きくなります。また矯正治療後に歯肉退縮が大きく見られる方も多くおられます。付着歯肉の厚みを改善することで歯肉退縮を改善する、または防ぐことができます。

普通、結合組織という上皮の下の組織をとってきて移植するのですがとってきた側が痛いという欠点があります。これを避ける目的で人工の結合組織を使用する場合もあります。

綺麗な歯でも歯肉のバランスが良く、健康でないと審美的ではありません。

色々な技術を習得し、患者様毎に一番最適な方法を提案いたします。(^-^)/

 

日々進化する歯科医療は一緒に勉強する先生がいるおかげでとても楽しいです。

今回も久しぶりに会えた先生方と楽しい時間を過ごしました♪

最後にみんなでマスクを外して📷

2021年

皆様にとって良い一年になりますように✨

前歯の治療

こんにちは。院長の落合友香です。

笑った時に綺麗な白い歯が見えると素敵ですね。

最近上顎前歯部の治療をした3名の患者様です。

 

①治療前

①治療後

 

②治療前

②治療後

③治療前

③治療後

笑顔がより素敵になりました(^-^)/

それぞれの患者様の状況・ニーズに合わせて必要な場合はホワイトニング・歯周外科・部分矯正治療などを含め、トータルで素敵なスマイルラインをご提案させていただきます。

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