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仕上げ磨き

こんにちは。

歯科衛生士の竹中です。

私の娘が今年中学1年になりました。初めての中間試験も無事終わり、先日、成績が返ってきました。

結果は、よくがんばった!と思います。ともあれ、中学生活にようやく慣れてきて「ほっと一安心」。

私も、毎朝のお弁当作りにも、やっと慣れて毎日「何のおかずを入れようか?」と毎晩、寝る前に冷蔵庫?冷凍食品?をチェックするのですが、早起きが苦手な私は、たいてい朝、バタバタと起きて冷凍食品を次々に「チン!」して詰める作業になっています。

前の晩のチェックもあまり役に立たないのですが、「明日こそ!がんばるぞ!」と気合を入れて寝床に入る私です。

お弁当作り、大変ですね・・・。この先、長いわ~。

娘は、中学生になり精神的に大人に・・・、反抗期にさしかかって・・・中学生になったとたんに

「仕上げ磨きはもういいから!自分で磨く!」と言い切って私の仕上げ磨きを卒業しました。

 私は、職業柄「子供の歯だけは!」とがんばっていますが、特に娘は歯並びが悪く矯正治療を受けていたため小学6年までは仕上げ磨きを毎晩していました。(そのおかげか、永久歯になってからは虫歯はなくて)仕上げ磨きを卒業すると自分から言い出した娘の歯が心配です。

でも、私の歯ではないので娘が自分で管理していかないと。

毎晩、どんなに忙しくても仕上げ磨きは欠かさなかった12年間。なんだか寂しいです・・・。

と言ってはおれず、まだ小学2年の息子がいた!

ちなみに、小学3年生くらいまではお母さん、お父さんが仕上げ磨きをしてあげてくださいね。

 

 

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