静脈内鎮静法とは意識のある状態で時間を忘れる様な感覚になり、インプラントの手術中や手術後の不快感がほとんどありません。
その上、“呼びかければ応答できる”状態にあり、意識を失わせるような強烈な麻酔ではありませんので、ご安心して頂けます。
この静脈内鎮静法は、インプラントが盛んで痛みにも敏感なアメリカで多く使用されています。全身麻酔のような危険や入院が必要なく、手術後すぐに意識が回復するため、30分程度で帰宅していただけます。
静脈内鎮静法はインプラント手術の不安を和らげることができますので、強い嘔吐反射や歯科治療、手術に対する緊張や恐怖心のために歯科治療が受けられない方にとても有効です。