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ALARAの原則

こんにちは。副院長の落合友香です。

秋田さんもブログにかいているとおり、院内のレントゲンのデジタル化をいたしました。

ALARAの原則というのはAs Low As Reasonably Achievableの略で

「合理的に達成可能な限り被ばく量を低減する」という原則です。

健康上のリスクが変わらないのであれば低減する必要はないのですが

それでも念のために低減しておこうと考えるのがALARAの原則です。

ALARAの原則を当院でも実施していきます。

 

(写真:院内説明会の模様。椅子に座っての撮影となります。)

『ペリオの治癒を臨床し、科学する』(ペリオ=歯周病)

こんにちは。副院長の落合友香です。

昨日は大阪大学歯学部同窓会主催の学術講演会に出席しました。

講師は東京歯科大学名誉教授の下野正基先生と

九州歯科大学臨床教授で福岡市でご開業の船越栄次先生です。

両先生方とも歯科医師になって40年以上!!

下野先生は研究の立場から、船越先生は臨床の立場から

歯周病について熱く語られ、あっという間の一日でした。

船越先生の、いろんな技術を習得した後たどりついた

『患者さんにとって優しい再生療法』というのが印象的でした。

私も高度な技術を習得し、同時に患者様に優しい医療を提供していくよう努力します。

また今日からの診療に活かして行きたいと思います。

(写真:講演後の船越先生と)

副院長の落合友香です。

こんにちは。

すっかり暖かくなってすごしやすくなりましたね。

さて、春と言えば新しい始まりの季節ですね。

落合歯科医院でも新卒の新入社員が新たなメンバーとして加わりました♪

卒後十一年目を迎える私としては…なぜか娘を持ったような気持ちです(笑)

とにかく一所懸命(空振りも多い)でがんばっています。

それを見ながら、新卒の頃の自分を思い出しました。

(大変だったろうな。)育てていただいた先生方に感謝です。

自分の技術を磨くことはもちろん、スタッフの育成にも積極的に取り組んでいこうと思う今日このごろです。

『がんばるぞ!』 『おー!』 (最近毎朝朝礼のシメはこれです。)

 

治療から予防へ

お口の健康を守るために一番大切なことは毎日のブラッシングです。

毎日していることですが以外に難しいと思いませんか?

落合歯科医院では患者様自身が毎日のブラッシングでご自分のお口の健康を維持できるように努力されることが大切と考えています。

初診時はもちろん治療中やメインテナンスに入ってからも根気よくお口の中のお掃除ができているか、できていない場合はどこをどう改善していただいたらいいかを指導します。

はじめはびっくりするほどプラークだらけのお口の中が、患者様の努力によって少しずつ、最終的には劇的にきれいになるのを何度も経験し、スタッフ一同とても嬉しくやりがいを感じています。

 最近の10代・20代の方は虫歯が少なくきれいな歯をされた方が多いと感じます。

それは正しい情報が普及してきた中で、親御さんがお子さんのお口の健康を守り、正しいブラッシングをする習慣が身についてきた結果だと思います。

正しい知識を身につけて、ご自身のお口の健康を守っていきませんか?

前向きに努力する患者様を誠心誠意、サポートしていきたいと思っています。

〜スタッフ一同より〜

 

 

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