2017年07月25日 (火)
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こんにちは。
歯科衛生士の竹中です。梅雨が明け、暑い夏が始りました。
5月に骨折し、入院していた父が7月な初めに退院しました。三ヶ月間のリハビリ入院生活を過ごした、父の足は骨折する前のように回復せず…、室内は、歩行器を使い、外出時は車イスでの移動という状態です。介護保険での認定は、要介護4(入院前は、要支援2)。
母と二人暮らしで、退院後の生活は、ケアマネージャーさん、ヘルパーさん、訪問リハビリさんなどたくさんの方に支えられています。
たくさんの方に支えられる中、母はたくさんの契約書類、人の出入りに疲れが出てきているようです。
私が手伝えることは何か?と考えました。今は、仕事の休みに実家に行って父の数時間、様子を見ることにしました。その間、母はゆっくりと買い物に出かけてもらいます。
他にできることは、ないものかと考えていますが…。
4月から息子が中学生になり、少し手が離れたかと思っていたら…。
子育ては、成長して手がかからなくなっていきますが、介護は、心身機能が低下し介護者の手がかかるようになります。
介護者の負担を少なくできれば…いろいろな方々の助けを借りて、少しでも負担が少なくなれば、介護ストレスも減ると思いますが、高齢になると人と接することもストレス?
新しいことを受け入れるまでには、時間がかかりますが、母は、「一人では出来ないわ…皆さんに手伝ってもらえて助かるわ」と、たくさんの契約書類を整理しながら話してくれました。
介護保険を利用できて、感謝しています。