2017年06月19日 (月)
こんにちは!
アシスタントの梅原です。
虫歯や歯周病が進行して歯を抜かないといけなくなった場合、抜いた部分を補う方法として入れ歯・ブリッジ・インプラントがあります。
それぞれにメリットやデメリットがあったり、どこの歯を抜いたかや、抜いた部分の状態によっては適さない補い方もあります。
ただ一番良くないのは、抜いた部分をそのままにしておくことです。
一時的には噛めるので、あまり不便を感じないかもしれません。ただ放っておくと隣の歯が倒れてきたり、噛み合わせの歯が伸びてくるなど問題が起こってきます。
失った歯は戻ってきませんが、その他の歯を守っていくための最善の方法を一緒に考えていきましょう。