2014年05月13日 (火)
こんにちは。落合歯科医院の落合友香です。
赤ちゃんが生まれたばかりのお母様方に
「どうしたら虫歯のない子になりますか?」という質問をよくされます。
生まれたばかりの赤ちゃんの口腔内は無菌状態と言われています。
また、口腔内常在菌が安定するのは2歳から3歳頃と言われています。
この間、なるべく虫歯菌がお口の中に入らないようにすればお口の中は虫歯菌の少ない環境ができるでしょう。
虫歯菌の感染は主に親御さんやご家族からです。
口移しなどは避け、食器・スプーンやフォークはお子さん専用のものをつかいましょう。
歯が生えたらはみがきを開始しましょう。
初めは緊張するかもしれませんね。
緊張が赤ちゃんに伝わらないようになるべく楽しく遊ぶ感覚でしてみてくださいね。(歯科衛生士の指導をぜひ一度うけてください)
フッ素も上手に使うと予防効果がアップします。
またお母さんやお父さんもお口のケアをしっかりして虫歯菌を減らす努力をお願いします。
今日の一枚
☆ママと一緒に来ました☆
♡虫歯のないおくちにしていこうね♡